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2人で一緒に寝るなら、最低ダブルサイズはほしいところです。ワイドダブル以上なら子どもと3人で寝ても余裕があります。別々のベッドに寝るならシングル2台が理想的。2台並べるとキングサイズになります。2つを離して間にナイトテーブルを置けば、ツイン仕様にもなるなど色々なレイアウトが楽しめます。
寝室が十分に広くない場合は、SSサイズ(シングルよりも12cm程幅が狭い)という選択も良いでしょう。2つ寄せるとクイーンサイズとしても使えますよ。 |
いくら気に入ったベッドがあっても寝室に入らなければ宝の持ち腐れ。
ベッドサイズの目安は、4畳半ならダブルサイズまで、6畳ならクイーンサイズやシングルのツイン仕様も可能です。また8畳ならクイーンサイズが十分に置けます。
寝室にはドレッサーやチェストなどの家具もあるので、実際にメジャーで測っておくと良いでしょう。
間取り別にレイアウト例をご紹介しますので参考にしてください。 |
大柄だったり背が高人いなら、窮屈にならないようにベッドも通常のサイズより大き目がほしいものです。
そこで注目したいのが、横幅が広めなワイド、長さが長いロング、その両方のワイドロングもラインナップするベッドシリーズもあります。
これなら、自分の体格に合わせたサイズを選べますので相談してみましょう。 |
オシャレなベッドが欲しいなら、ヘッドボードをチェックしましょう。デザインは丸い形、直線、美しいカーブを描くものなど、バリエーションは豊富。 素材は木製のほか、布張り、高級感のある革張りもあります。色は落ち着いたダークブラウン系やナチュラル系が多いです。
キャビネットタイプは時計やメガネが置けたり、照明も付いているので便利です。 |
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ベッド下のデッドスペースに収納機能が付いたタイプも人気です。引き出し収納、縦型収納、横型収納、さらに季節に合わせて収納トレイごと入れ替えが可能なタイプもあります。 |
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ベッドは、脚の有無でも印象が違います。脚がないタイプは、どっしりとした重量感があり、落ち着いた雰囲気。
一方脚つきタイプは、軽快でスタイリッシュなイメージになります。脚の素材はあたたかみのある木に対して、メタルはクールな印象になります。脚の高さもいろいろですが、ベッド下は意外とほこりがたまりがちです。掃除機が入る高さがあると便利です。 |
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